トーマス・シェリング
経済学研究会




【会員短信】

NPO法人の勉強会で、駐日ブルガリア共和国大使のお話を聞く



  先日、古いお付き合いのある認定NPO法人の勉強会に行って来ました。今回は、ブルガリア共和国の駐日大使、マリエタ・アラバジエヴァ閣下からブルガリア共和国のお話を聞かせていただきました。
 各国の大使の皆様は、当然ながら日本に紹介すべき特産品や料理、観光スポット良く把握されており、毎回、楽しく聞かせて下さいます。正直な感想としては、料理はヨーグルトやサラダの様なものを多く御紹介下さりましたが、あっさりしたものが多かった様に思います。
 意外だったのは「キリル文字」。つまり、スラブ語圏で広く使われている下の様な文字


は、ブルガリアで考案されたものだそうです。これは意外でした。



(写真は駐日ブルガリア共和国大使マリエタ・アラバジエヴァ閣下。日本の文化と歴史の保護を目的とする認定NPO法人「日本を護る会」の勉強会にて)


※この記事は2021年12月に個人ブロクに掲載した記事の加筆転載です。


2022年7月5日 
トーマス・シェリング経済学研究会:中村寿徳 




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